検索エンジン Q&Aに関するよくあるご質問

robots.txtは検索エンジンのクローラーに向けて記述するファイルです。正しい記述のrobots.txtを設置することが重要です。
弊社SEO対策サービスではrobots.txtの正しい記述方法など、内部施策のアドバイスも行っております。

検索エンジンのクローラーによって収集されたWEB上の膨大な情報をすばやく抽出するために整理されたデータのことです。
ウェブサイトを検索結果に表示するためにはまずクローラーに巡回してもらい、インデックスに登録される必要があります。

Googleが公式に提供している無料ツールで、正式には「Google Search Console」といいます。もとは「Googleウェブマスターツール」と呼ばれていました。
検索結果に表示される御社サイトのパフォーマンスを管理できるので、活用されることをおすすめします。

検索エンジンがWEB上にあるデータを自動収集するプログラムです。クローラーは検索結果を表示するために、WEB上に存在する文章や画像などのデータを収集し、データベースを作成します。
つまり、自社のサイトを検索結果に表示させるためには、クローラーの巡回は必須となります。サイト上で正しい設定ができていないとクローラーが巡回できず、検索結果に表示されない可能性もあります。
弊社SEO対策サービスではクローラーの設定が適切かも分析します。

検索エンジンのアルゴリズムとは、検索結果の表示順位を決定するために用いられる「ルール」のことです。
検索順位はドメインや、コンテンツの品質、更新頻度、被リンクの数など、200を超える要素によって決定されるといわれています。（すべての要素は公開されていません）
さらにアルゴリズムは定期的に更新されるため、現行、もしくは今後実装が予想されるアルゴリズムに合わせたSEO施策を行う必要があります。
→SEO対策サービス

検索エンジンからスパムと判定された状態です。ペナルティを受けた場合、検索結果で上位に表示されないなどの影響があります。
弊社ではすでにペナルティを受けてしまったサイトを正常化するお手伝いをいたします。
→ペナルティ解除　→リンク精査

問題ありません。
ただ、現時点でペナルティの解除が出来ていることが大前提になります。
また、一度ペナルティを受けると、今後はペナルティになりやすくなるため、慎重な施策が必要になります。
→ペナルティ解除

被リンク対策だけが原因にはなりませんが、低品質な被リンク施策では十分考えられます。

他にも、
・隠しテキストの使用
・クローキング
・コピーコンテンツ等の原因も考えられます。

※弊社では被リンク施策で過去一度もペナルティはありません。

検索エンジンのアルゴリズムが変わった可能性（アップデート）があります。
検索エンジンは日々、ユーザーにとって有益な検索結果になるようアルゴリズムを開発変更しています。
事前に告知される場合や、事後に報告される場合もありますが、常にユーザーのことを意識したサイト構築、運営が必要になります。

検索エンジンが追加したページを認識していないからです。
クローラーはリンクをたどってサイトを発見し、インデックスしていきます。
待っていればインデックスされることが多いですが、サーチコンソールからインデックスしてもらえるようリクエストを送ることで格段に早くなります。